9.初めての大腸内視鏡検査~検査当日編~

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チョウゲンボウのアイコン画像チョウゲンボウ

検査前一週間は便秘にならないように気を付けたよ

普段から便秘等ないひとは、検査前処理が早く終わるそうです。

当日朝は、食事をとらずに前もって病院から渡された下剤(錠剤)を飲んでおきます。(前日の夜にも下剤(錠剤)を飲みます。)

私は普段からお腹がくだりやすい体質だったので、こんなにたくさん下剤を飲んで大丈夫なのか?と、心配でしたが、自然なお通じで安心しました。

病院までは電車を乗り継いで一時間程でしたが、体調に問題なく無事に着くことができました。

目次

検査前処置

y病院に到着すると、検査前処置室に案内されました。

約10名ぐらいの人がくつろいで検査を待つことができる部屋です。

ここで検査前に看護師さんから最終確認をされ、約1時間半ほどかけて腸管洗浄剤を飲みます。

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胃薬を処方してもらえたので、洗浄剤を飲む前に飲んだよ。
慢性胃炎だったので助かったよ。

本当に少しでも心配なことがあると、きめ細かく対応してくれる病院。

検査専門の病院だからできることなのでしょう。

参考

腸管洗浄剤は2リットルあり、塩気の強いスポーツドリンクのような味がしました。10分で200CC(コップ一杯)を飲むぺースです。早すぎても遅すぎても腸がきれいに洗浄されないので注意しましょう。

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飲み始めて15分ぐらいでトイレに行きたくなったよ。
朝のお通じはあったのに、お腹の中は結構汚れているんだ。

専用の処置室にはトイレが5つぐらいあり、待たずに使用することができます。

下剤というと、辛いイメージがありますが、下痢と違ってお水で洗浄されていくような感じなのでつらいというより、お腹は気持ちがいいぐらいでした。

なかには検査がつらそうな方がいて、30分以上下剤を飲んでもお通じがこないようで、看護師さんが飲み方を指導されていました。

お腹を軽くマッサージしたり、時々立ち上がって歩きまわるといいそうです。

大腸内視鏡検査がつらいというのは、ほとんどがこの前処置のことをいっているようです。

ある程度トイレに行くとだんだん水しかでてこなくなってきます。

とにかく2リットル全ての下剤を飲み切ることが大切です。

2リットル下剤を飲むことで水分補給の意味合いもあるそうです。

普段の下痢と違い脱水症状がおこらないので安心です。

下剤を全て飲みきったら、看護師さんに報告します。

最後にトイレにいったときに、でたものがきれいになっているかチェックされます。

チョウゲンボウが飲み終わるころには、何人かいた男性患者さん達は検査が終了していました。

男性の方が腸管洗浄が終わるのが早いようです。

チョウゲンボウも看護師さんのチェックを終え、無事腸管洗浄を終えることができました。

お尻に穴の開いた検査着に着替えます。(ちょっとビックリですが、普通に立って歩く分には上の検査着が長め丈なので恥ずかしくありませんから安心です。)

別室に案内され、注射をされ精神を安定させるための軽い鎮静剤の点滴をされました。

大腸内視鏡検査へ

注射、点滴をされてすぐにテレビモニター&内視鏡が準備された部屋に案内されます。

ベッドがあるので左側を下に横になります。

指に心拍数をはかるクリップを人差し指の先にとりつけられました。

検査する医師の他、状態を常に観察してくださるサポート役の看護師さんがいます。

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恐い気持ちもあったけど、長年続く腹痛の原因がわかるかもしれないという期待があったよ。

肛門外科の診察のときと同じように、肛門に塗る麻酔がぬられいよいよ内視鏡検査です。

内視鏡が入っていくときの感覚は、便意を感じるときのものと同じで、ある程度入ってしまえばそれ以外には、お腹の中を便が逆流しているような感覚がしました。

チョウゲンボウは身体が力みやすいので、何度も力を抜くようにいわれました。

とにかく内視鏡検査は身体をだらっとしていることが、上手に受けるコツのようです。

なかなか緊張がほどけなかったので、鎮静剤を追加されました。

ベテラン医師のおかげで無事に大腸の末端盲腸付近まで到達、途中特殊な炭酸ガスのようなもので腸を膨らませるのですが、これがお腹を圧迫し苦しかったのですが、痛くはなかったです。

丁度大腸の真ん中を通過したあたりで、指示があり仰向けになります。

とにかく、内視鏡が大腸の末端に到達するまでが、不安で仕方がありませんでしたが、医師を信じてお任せするしかありませんでした。

男性医師のアイコン画像男性医師

慢性腸炎ではないです。良性のポリープが一つあるだけです。切除も必要ないでしょう。特に異常はないですね

時々血便がでるようなことがあるのですが。

男性医師のアイコン画像男性医師

一か所だけ粘膜に炎症がおきたような後があるのですが今は治っています。急性腸炎だった可能性もあります。その場合、血便がでて緊急内視鏡をしないといけないかもしれません。今現在は異常なしという診断になります。肛門外科の先生には、診断結果をお知らせしておきます。

軽い鎮静剤を使った検査では、内視鏡検査中に医師と会話することができます。

大腸内視鏡検査の後は。。

意識があるような状態の検査ですが、鎮静剤を使用しているため、リカバリールームまで歩いていき、リクライニングソファーで15分ほどお休みします。

おなかに炭酸ガスが入っているので、このときに随分ぬけます。

きちんと鎮静剤の効果がなくなったことを確認され、検査後の注意事項(車、バイク、自転車に乗らない等)の説明を受け帰宅しました。

まとめ

  • 検査前一週間は便秘しないような食生活が大切
  • 腸管洗浄剤は胃腸が弱い人が飲んでも大丈夫。便秘がちな人は洗浄に時間がかかる洗浄剤を2リットル以上飲むこともある。
  • 検査の苦痛は人により差があるが、腸を炭酸ガスで膨らませるときに圧迫されて苦しくなることもある
  • 検査後は鎮静剤を使っているため、徒歩か公共交通機関を使って帰宅する。車やバイク、自転車を運転しない
  • 検査は、ほぼ一日がかりになるため予定を入れない方がよい。
  • 検査後体調を崩すこともあるので、一週間は遠方への旅行を避ける。(特にポリープ切除した人は食事や運動に気を付ける)


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